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奥多摩で寒さを楽しむ会♪たけ小屋オフ!−奥多摩小屋天場〜雲取山

   



2009年10月31日(土)〜11月1日(日) 雲取山(2,017m)

1週間前に瑞牆山で紅葉&温泉を満喫してきた私達。
その翌週に奥多摩テント泊でたけ小屋OFFがあるのは知っていました。

木曽駒さんも来るみたいだし、この時期のテント泊もやってみたい気がするし
たけ小屋のメンバーの皆様ともご無沙汰だから、何となく参加したい気がしたけれど…
岳の介さんの仕事の都合もあるし、9割方行けないつもりで諦めていました。

ところが、岳の介さんの会社の先輩の方が同じ日程で雲取に登る予定だったそうで
その方とは以前から一緒に歩こうという話になっていた事もあり
私の知らぬ間に、あっという間に話が決まったようで
「たけ小屋OFF参加、☆ほっしーさんは我が家に前泊!」
携帯にメールが入り、3日前に突然の参加決定となったのでした!(笑)

ところが、木曽駒さんは新型インフルエンザ騒動で涙の前日キャンセルです。
あぁ、私達、ホントに木曽駒さんにはなかなかお会いできません〜〜〜。(T_T)





☆コース☆

小袖乗越⇔石尾根⇔奥多摩小屋⇔雲取山山頂(ピストン)

☆メンバー☆

たけさんK林さん&U太君、食う寝るさんぜいぜいさんはっしーさんきぬさん輝珍さんTicaさん、☆ほっしーさん、岳の介さん&akemiの12名


前日は国立BC泊だった☆ほっしーさんと3人で早朝に出発した私達。
朝食はアミティで走りながら「おにぎり&ペットボトルのお茶」で済ませました。

順調に走って、たけさんのレポで知った小袖乗越までアミティで上がります。
ここに駐車できると歩く時間が全然違いますからね〜!

☆ほっしーさんはナントテントは初めてです!
テント、マット、シュラフ全て我が家提供…ザックがパンパンです。(笑)

岳の介さんはいつも通り私達用のテント装備一式。
そして私は3人分の食料&お酒…う〜ん、嬉しい重みです!(笑)

準備している間にも、いくつかのパーティーが前に進んで行きました。
私達もやっと準備を終えて…

「歩き出したらすぐ暑くなりそうだよね〜。」
時間のせいもあるのでしょうが、ホントに寒くありません。
フリースは脱いでザックに仕舞っちゃいました。

8:15 小袖乗越から出発です。

「熊出没注意」の看板ですね〜。
山野井さんが襲われた事故も記憶に新しいので
あまり好きじゃないので普段はめったに付けない熊避け鈴を付けて歩きます。

奥多摩らしい?ちょっと鬱蒼とした杉林を抜けて
少し開けた集落跡?を抜けて
ゆるゆると登りながら進んで行きます。

でもチリ〜ン!チリ〜ン!と鳴る鈴の音は
まるで催眠を掛けられてる様に眠くなります。(^^;)

「私達以外にも多勢が歩いているので熊も寄り付かないでしょう!」
という事で、結局熊避け鈴はすぐに外してしまいました。

9:25 右手に少し開けた場所があったので水分補給の小休止です。

ウォーミングアップにちょうどいいペースで歩いてきたので体も温まり
結局上に着ていた半袖のシャツも脱いでしまいました。
本当なら半袖で歩いてもいいくらいでしたよ!

水分補給&衣服調整だけですぐ出発です。(^^)

奥多摩はちょうど紅葉が見頃になっていたようで
あちこちに赤&黄色の樹木が目を楽しませてくれます。

1週間前の瑞牆山では曇っていましたが今日は青空!!
色とりどりの紅葉と空の青さのコントラストに顔も緩みっぱなしです。


…ところで、この日はトレランの人がとてもたくさん目に付きました。
流行ってるのは知っていたけれど、そのあまりの数の多さにビックリでした。
私は下りなら走って下りた事があったけれど、登りはちょっとなぁ。(^^;)

9:55 堂所通過です。

「あ、ここドウショだよ!」

なんて言いながら通過する人達がいましたが
私も調べてなかったらきっとそう読んでたろうなぁ。
山の名前って、ホントに難しいですよね。(^^;)

堂所を過ぎてすぐの左側にある大きな樹の室(ムロ)…

雲取山の事を調べていたら、ある方のBlogに載っていて気になってたんです。
その方は「毎回ここで写真を撮っちゃいます。」と書いてあったので
私もつい真似してしまいました!(笑)

すっぽり入れるほどの大きな室です。
何かあったらここでビバークすると暖かくて良さそうですね〜。(^^)

上を見上げると、こんな真っ赤な実がたわわに付いていました。
だいぶ日も高くなって、バックの空がさらに青さを増してます♪

これ何の実なんでしょうねぇ?
これだけたくさんあったら、鳥たちもお腹いっぱいになるでしょうね。(^^)

☆ほっしーさんは普段は単独行の方なんですが
今年の山行は毎回天候に恵まれなかったそうなので
青空の下を歩けて、本当に良かったです〜!
さすが晴れ男&晴れ女のWパワーでしょ?(笑)

ただ「赤い」だけじゃなくて
この「赤〜オレンジ〜黄〜緑」のグラデーションがまたいい感じです。

どこもかしこも紅葉しているから写真を撮っているとキリがないんですが
でも、ついつい足が止まっちゃうんですよね〜。

あぁ、本当に綺麗です〜!
尾瀬から始まって、瑞牆山、そして今回の奥多摩!!
今年は紅葉大満喫です!!(^^)v

10:50 七ツ石山への分岐を通過です。

七ツ石山に寄ると時間が掛かりそうだし〜
早く奥多摩小屋の天場に着きたいし〜
雲取山まで足を伸ばす時間も必要だし〜
☆ほっしーさんは慣れない重たいザックで大変だろうし〜
…それに、結構な登りみたいだし〜

で、当然真っ直ぐブナ坂に向います。(笑)

沢の手前に水が染み出して流れている所がありましたよ。

ちょろちょろとした流れでしたが
水で濡れた葉っぱは色鮮やかでとても綺麗でした。(^^)

木製のしっかりした作りの立派な橋がありました。

この下は沢になっていましたが
実は結構な高さでした。

下を覗き込もうかと思いましたが
手すりが片方にしかないのでちょっと足がすくんでしまいました。(^^;)

11:35 ブナ坂を通過です。

大きな樹がたくさん生えた広場のようになっていました。
まるで「山の交差点」のような感じでしたよ。

ここでひと息入れている人達は雲取山から鷹巣山へ向う人たちでしょうか?
ここから七ツ石山にも行けるそうですが…はい、スルーです。(笑)

やっと石尾根に乗りました。
広々開けた明るい石尾根…いいですねぇ〜!
ここまで来たら奥多摩小屋まではあっという間です。

前回2005年に雲取山に登った時は大ダワ林道と富田新道だったので
小袖乗越(鴨沢)から、この石尾根は初めてです。

岳の介さんは2002年に三峰口〜雲取〜飛竜〜三条の湯〜丹波を縦走してるそうで
左手にずっと見えている飛竜山を見ては懐かしがっていました。

このコース、ゆるゆる登り続ける感じで余計なアップダウンがなくて
とってもいいコース!気に入りました〜♪(^^)

風に乗って「何だか懐かしい匂いがして来るなぁ。」と思っていたら
石尾根の周りには、立派なカラマツがたくさん生えていました。

昔、山を始める前にしょっちゅううろついてた「廻り目平」はカラマツ林なんですよね。
だからきっと「懐かしい匂い」だと感じたんだと思います。

スギともヒノキとも違う、何とも言えない匂いです。
自分が「カラマツの匂い」が好きなんだと初めて気付きました。

12:15 奥多摩小屋に到着です!

写真で見た通りの赤い屋根の奥多摩小屋は素泊まりのみの営業小屋です。
天場を通り過ぎて登った上にありました。

天場にはあちこちにテントを張り始めてるパーティーがいました。
いいスペースを確保する為に☆ほっしーさんにサイトで待機してもらって
とりあえず岳の介さんと私で受付を済ませる事にしました。

樹木に囲まれているせいもあって、ちょっと薄暗い奥多摩小屋です。
苔むした感じの看板はなんとも味がありますね〜。

小屋の入り口の脇には、たくさんの薪が積まれていました。
掛けてある背負子もいい感じ…歩荷でビールを担ぎ上げているのでしょうね。
戸を開けて中に入ると、土間に薪ストーブがありました。

声を掛けるとすぐに小屋番さんが出て来てくれて、3人分の幕営料を払います。

小屋の中は、土間を上がると畳敷きの一間になっていました。
数えませんでしたが、軽く20畳以上はあるのではないでしょうか?
薄暗く広い小屋に小屋番さんしかいなかったので寒そうに見えたけれど
薪ストーブに火が入れば、きっと暖かいのでしょうね。

最初にキープしたサイトはちょっと狭かったし
登りで何度も絡みながら歩いていたお2人がいつもそこにテントを張っているそうで
(後から私のBlogに遊びに来て下さったraymariさんご夫妻です。)
もし私達が移動するなら、そこに張りたいという事だったので
きっとたけ小屋メンバーがたくさんテントを張るだろうという事もあり、移動しました。

少し下の、ヘリポートの近くの何張りも張れそうなサイトに移動して
☆ほっしーさん用と私達用の2張りのテントを張っていると…

「あ〜!もう来てる!!自分達が一番乗りだと思ってたのに〜!」

12:55 たけさん&TiCAさんが登場です!!

たけさんもTiCAさんも、ずいぶんザックが大きいなぁ…

なんて思ったけれど、実は私達もこんなに担ぎ上げてるんですよね。
3人分とは言え、ちょっと多い?

いえ、でも、足りなくなるのだけは嫌ですから〜!(笑)

私達がテントを設営して、この後の準備をしていると

「お疲れ〜!」
「いや〜!昼間から飲む酒は美味しいね〜!」

あ〜!はいはい!!(^^;)
その気持ちは良く判りますよ〜〜!
でも、私達にはその前にやる事がありますから〜〜!

飲んで翌朝なんて、絶対登りそうにないですからね!
飲み始める前に、雲取山に登って来ますよ!!
木曽駒さんがいたら、絶対一緒に登ってくれるんだけどな〜。(^^;)

いい時間なのでちょっとお腹も空いてますが、食べてたら時間がなくなりそうです。
という事で、とりあえずおにぎりと水を持って…
とにかく、行って来ま〜す!!


13:25 奥多摩小屋天場から雲取山に向けて出発です!

奥多摩小屋を過ぎると、結構な急登になります。

岳の介さんにおにぎりと水を背負ってもらって…
ほとんど空身の私達は、それなりにさくさく登ります。

一段上から天場を見下ろすと…
一番奥の青いテントがたけさんのテント。
その手前の青いのが☆ほっしーさん&私達のテント。

良く見えてます♪(^^)

ほとんど空身とは言え、やっぱり急登はきつい〜!
か弱い私は思わず「えい!!」と声を掛けて登る段差もあったけれど…(笑)
ざらざら岩岩してるけれど整備された登山道です。

やがてケルンが積んである場所を過ぎてしばらく歩くと
目の前に、じぐざくの最後のひと登りが見えます。
その上には、雲取の避難小屋もありますね〜〜〜。

14:10 雲取山の避難小屋に到着しました〜!

相変わらず立派な小屋ですね〜。
こんな太いログを使ってたんですね。

小屋の中は、こんな風に広くて明るかったです。

私が前回来た時は多勢の人が中でひしめき合っていましたが
今回は、少し寒くなって来たという事もあるのかゆったりした感じでした。

今年の1月にたけさん&しげぞうさんが泊まったというレポを読んでいたので
しっかり中を観察して来ましたが、上は荷物置き用の棚?になっていたりして
窓も大きいので外の光もそこそこ入り、清潔で使い勝手は良さそうでした。

「避難小屋泊」って気になってるんですよ。
いつかそのうち…やるかな?どうかな?(^^;)

避難小屋の中をひとしきり覗いたら、いよいよ山頂へ向います。

14:15 雲取山山頂に到着です。

朝から登ってくる間はすっきりと晴れていた空でしたが
さすがにこの時間になると雲が湧いて来ました。
「定番な画」の雲取山頂からの富士山が見られなかったのはちょっと残念でした。
(うっすらとは見えましたが…写真にはちょっと写らない感じでした。)

記念写真を何枚も撮って、三角点の標をナデナデして…
景色が見えないとあまり間が持たないですね。(笑)

いい加減お腹が空いて力が入りません。(^^;)

混雑した山頂から移動して、避難小屋の近くのスペースへ移動しました。
座るのにちょうどいい岩がなくて少し落ち着きませんが
テントに戻るまで持ちそうにないので、ここでお昼を食べる事にしました。

ここで火器を使ってカップラーメンも作るとマッタリしてしまいそうなので
おにぎりと、☆ほっしーさんプレゼンツの柿の種を頂いてしばし小休止です。

写真は、岩が座りにくくて可愛いポーズになってしまってる岳の介さんです。(笑)

「きっと今頃、みんな到着して飲み始めてるんだろうな〜。」
みんなの乾杯している姿が頭に浮かんで、ゆっくりしている気分にはなれません。(笑)

14:50 下山開始です。

避難小屋直下のざれた急降下…
足を滑らせないように気をつけて歩きます。

登ってくる時は夢中で気付かなかったのか
下りで歩いてみると、意外に急勾配な所がありました。

雲取山荘に泊まるのか、大きなザックのパーティといくつもすれ違いましたが
みんな結構辛そうに…停まって空を仰ぎ見たりしながら登ってました。
いや〜、私達空身だから楽でいいですねぇ。(笑)

「天場に戻ったらビール♪ビール♪」

さっきだって、雲取山に登るから我慢したんだもんね!!
もう雲取山登頂も果たしたし、心置きなく飲めますよ〜〜〜〜!!(^^)v
足取りも軽く…と言うよりは駆け下るように、天場に向います。(笑)

上から天場を見ると、テントの数がずいぶん増えてますねぇ〜。
ん〜?なんだか盛り上がってるっぽい!!
早くあそこに加わりた〜〜〜〜い!!(^^;)

15:35 奥多摩小屋に到着です。

まずは小屋から下って水場でお水汲み…結構な水量でしたよ♪
今夜のメニュー&翌日の朝食の分までしっかり確保しました。

下る時は「うわ〜、結構遠いなぁ。」と思ったけれど、登りは意外なほど楽でした。
ここの水場はほとんど年中利用できるそうで、有り難いですねぇ〜。(^^)

水を汲んだら小屋に入って念願のビールを買いました。
ナント私達が買ったのがラスト3本!危ないところでした!!(^^;)

お水と冷えたビールをキープして、ニコニコの帰還です。

「ただいま〜〜〜〜!!」

たどり着いたたけ小屋サイトはえらい事になっていました。
すでに私達以外は全員集合していて、大盛り上がりの様相です。

ナンじゃこの酒の量は〜〜〜!?(^^;)

ワイン9.6L、日本酒3本(fu-coさん差し入れ有り難うございました)、はっしーの男前プレモル6缶
バーボン、マッコリ、梅酒などなどなど…。(笑)

食う寝るさんプレゼンツのこんな風防まで設置済み。

ちょっと工事現場チックですが、シートとストック、細引きで作ったこの風防が
谷川から吹き上げてくる風を防いでくれて、実に素晴らしい仕事振りでした!!

しかし…手前に見えてるブルーシートと合わせると、ホントに現場みたいですねぇ。(^^;)

「遅いよ〜!待ってたよ〜!!」

みんなにお迎えしてもらうのって、何だか嬉しいですねぇ〜。(^^)
近くまで来ると、ホントにすごいテントの数ですねぇ。

寒くないようにしっかり防寒対策して
食料&お酒を持って、いざ参戦です!!(笑)

16:35 やっとビールにありつきました。(笑)

「お疲れ〜!」
「乾杯〜〜〜〜!!」

くぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
ぷっはぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

ずっと我慢してた上に、ちゃんと登って降りて来てのビールは染みますねぇ〜〜〜!(笑)

たけさん&TiCAさんは13時過ぎにはビールを飲み始めてたし
それ以外のメンバーも集まって、15時前には大宴会がスタートしてたそうですよ。

私達が到着する前になくなっちゃった物も結構あったみたいですが
それでも、まだまだ登場する豪華なメニュー!(笑)

上から
岳の介さんプレゼンツ「舟和の芋ようかん」for Girls
akemi特製「ハロウィンパンプキンケーキ」
たけさんの「ソーセージ・厚揚げ・キャベツ・マロニーの鍋」熱々〜♪

やっと座って落ち着いて、ビールが美味しい〜〜〜〜!!(笑)
乾杯の様子はOnmouseで!!(^^)v

奥多摩小屋の天場には、意外にたくさんテントがありました。
(皆さん、こんな時期でもテント泊平気なんですねぇ〜。(^^;)

しかし、こんな多勢で「宴会」なのはたけ小屋サイトだけです!!
傍から見たら…ウラヤマシイだろうなぁ〜〜〜〜。(笑)

乾杯をした直後にお日様が沈みました。

アーベンロートまではいかない感じでしたが
それでも、穏やかな夕暮れでした。
しみじみ、幸せですね。(^^)

この日は「テルチンランタン」発表会でもありました!

この「テルチンランタン」はボタン電池2個で使える明るさ十分のLEDランタンです。

左から
「テルチン二号、比較用市販LEDランタン、テルチン零号、ハロハロ(ゲスト)、テルチン初号」


開発秘話はコチラから…

食う寝る'S Bar「ランタンを・・・(続)」
akemi's Kitchen - 森の台所 - 「山のハンドメイドその5・ミニLEDライト」

岳の介さんの会社の先輩の☆ほっしーさん。

テント泊は普通のキャンプも含めて初めての経験だそうです。
山に登った時は小屋泊まりなので、自炊そのものも初めてだそう…

最初のテント泊経験がこんなに賑やか&豪勢な「たけ小屋OFF」だなんて
何だか間違ったイメージを抱いてしまいそうで、とっても不安です。(^^;)

飲んで食べて、遅れて来た私達は乗り遅れないように最初からハイテンション!!(笑)

たけさんの作った美味しい「ホットワイン」と一緒に「フランスパン&リエット」
TiCAさんプレゼンツ北海道物産展イチ押しの「鮭とば」
この「ソーセージ」は食う寝るさん?

写真を撮り損ねてますがこの他にも…
輝珍の「クスクス」ずっと食べたかったんです〜!今度はスープVerぜひ!!(笑)
TiCAさんの一番美味しい「本場の韓国海苔」
「するめイカ」もあったけど…誰が持って来てくれたヤツだろう?
そう言えば「チーズ」もあったような?


我が家からは…
とりあえずの「スナック菓子」(ポテチ他)3袋
岳の介さんプレゼンツ「舟和の芋ようかん」
akemi特製「パンプキンケーキ」
監督さんのアイデアを頂いて切れ目入りの「フランスパン」&「ツナのリエット風」
チキン・キャベツ・人参入りの「ホワイトシチュー」
「ワイン」3.6L
泡盛「久米島の久米仙」500ml(誰もここまで行き着かなかった。(^^;)

食う寝るさんの風防が風を防いでくれるとは言え、やっぱり冷えて来ました。
明かりと暖房を兼ねて、ランタンに火が入りました。
う〜ん、贅沢ですね〜♪

こうして見るとまるで真夜中みたいですが、これでも17:30の光景です。
この後もホットワインを飲みながら
周りのテントに迷惑が掛からないように、静かに盛り上がりました。
月がとても綺麗でした。

すっかり盛り上がって私達が寝たのは…確か20時前だったような?
今回はしっかり防寒装備して行ったので、SWの尾瀬より暖かくぐっすり眠りました。

夜中トイレに行く時に、月明かりの下でシカが鳴いていました。
夜明け前には雲が晴れて満天の星空だったそう…見たかったなぁ〜。(^^;)
  
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