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山行記録-Index
北アルプス−テント泊で上高地〜紅葉の涸沢<1日目/2日目/3日目> |
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最終日の朝は5:45頃に起床しました。(ちょっとはマジメ?笑)
前日はどんよりガスが掛かって景色が見えなかったのですが
この日は前穂も北穂もくっきりと良く見えています。
こんなに良く見えているのは今回初めてなのでつい興奮。
起き抜けですが、何枚も写真を撮ってしまいました。
涸沢小屋はまだ明かりがついています。
今頃は朝食を食べてる頃だろうなぁ…。
私たちもそろそろ動き始めないと、ということでヒュッテにお出掛け。 |
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テント場の受付小屋の近くにイラストで山の案内図がありました。
…実は、涸沢はもう4回目なのにどれがどの山かイマイチはっきりしてなかった私。
見た目通りにイラストで解説してあるこの案内図を見て
「おぉ!!アレが前穂の第1峰かぁ!あ、アレが涸沢岳ね。」
なんて、ようやくハッキリと認識することができたのでした。
ベテランに見える他の方たちも、何人か感心して見入ってました。
なんだぁ、みんな分からなかったんじゃな〜い!!と、安心しました。(笑)
この案内図、とても分かりやすかったのでしっかり写して来ましたよ。
クリックすれば拡大します!…私以外にはこんなの欲しい人いないかな?(^_^;) |
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ガスが晴れているので今日は「トトロ岩」(タヌキ岩)もくっきりです。
こんなに盛り上がってるのは私達だけかも?(笑)
他にもカメ岩とかしし岩とか、たくさんある事がわかりました。
名前が分かったら、なんだか穂高の山々がグッと身近になった気がしました。
先にヒュッテでトイレと洗顔を済ませたので、ついついのんびり。
バタバタと撤収するパーティーを横目に、ゆっくりと穂高の姿を眺めます。 |
紅葉は、昨年より1週遅いせいか少しは赤かったです。
赤かったと言うか、赤くなって来てたという感じかな?
パノラマ売店からすぐのナナカマドの茂み、ちょっぴりいい感じでした。
紅葉を前景に入れて、涸沢小屋をはいパチリ♪
「赤」と言うよりも「オレンジ色」くらいなんだけど、きれいでした。
「あと1〜2週間経つと、きっと真っ赤だね〜。」
岳の介さんは見たことがあるそうです。いいなぁ〜。 |
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ナナカマド、ほとんどは実だけが赤いこんな感じでした。
…クリスマスみた〜い!!と思ったのは私だけ?(^_^;)
葉っぱの緑と、赤い実の色の取り合わせがとってもきれいで
でも、コレが全部赤く燃えたらすごいんだろうなぁ〜!!
紅葉が一番きれいな時は人混みもすごいらしいけど…
いつかドンピシャ!のタイミングで見に来たいなぁ〜!
さっきの案内図でしっかり分かった涸沢槍!
なかなかいい絵ですよ!(笑) |
ようやくテントに戻って朝食です。
テントのすぐ横の石をテーブルにして準備に取り掛かります。
他のパーティーはみんな撤収して、すでに出発している所もありますが
涸沢での私たちは、毎度ののんびりペースです。
相変わらず風がなくて、のんびりくつろいでても気持ち良く過ごせます。
とは言っても、やはり肌寒かったので暑いコーヒーがとっても美味しい。
たったそれだけなのに、すごく贅沢な気分です。(^^) |
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直食のメニューはリゾットでした。
昨晩の残りのご飯に、シチューの元を加えて軽く煮込んで出来上がり。
本当は入れようと思ってた具材、昨晩のカレーに全部入れちゃいました。(^_^;)
熱々のリゾットが朝の冷えた体に美味しくて、お気に入りのメニューです。
クリーム系でコクがあるので満足度が高いのもGOOD♪
おまけにご飯を炊いたコッフェルの後片付けも楽になるのがいいところ。(笑) |
のんびりと朝食を摂っている間に、いつの間にか青空に!!
「うわ〜〜!!涸沢槍も、北穂も朝の日差しが当たってきれい!!」
今回はなかなか青空に出会えなかったので、貴重な1ショットです。
「あ〜あ。もう!…このままもう1泊しちゃおうか?」
岳の介さんが笑いながら冗談半分に言います。
うん。本当に、このままここにいたいなぁ。
でも、朝食も食べ終わったことだし、そろそろ涸沢小屋に顔を出しに行かなきゃ!
そうと決まればサクサク撤収です!もうすっかり慣れたもの!早い早い!!(^^)v |
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テントを撤収したらザックはデポして涸沢小屋に向かいました。
お茶道具と小物だけなので身軽です♪
9:00には涸沢小屋のテラスに到着しました。
本当は夜にみんなが飲んでる時間にちょっと顔を出そうかと思ってましたが
結局飲みすぎてて動けませんでした。(^_^;)
とりあえずはテラスのテーブルを確保して、荷物を置いて一息。
毎度お馴染みになったこのアングル…ああ、この景色、今年最後かぁ…。 |
はい!涸沢小屋といえばコレ!名物ソフトクリームです!!
3日目にして、やっとありつけました〜!(笑)
実は小屋に到着した時は、機械の不調で販売中止になってました。
「今直してるので、もう少し待ってて下さい。」
ソフトクリームの機械まで自分たちで直しちゃうなんて、ビックリです!!\(◎o◎)/!
だてに小屋番やってませんね〜!
私たちのあとに到着した人たちも「え〜!ソフトクリーム、今できないんだって〜!!」
ショックを受けてましたが、程なく販売が再会して嬉しそうにソフトクリームを食べてました。
やっぱり、みんな生ビールかソフトクリームを楽しみに辿り着くんですね〜!(笑) |
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増設したテラスの新しいベンチに座ってくつろいでいると、ただならぬ気配。
普段ニコニコ顔のスタッフが、厳しい顔で登山道を駆け上がって行きました。
無線から聞こえる情報は…どうやら誰かがザイデングラードから滑落したらしい…。
すぐ出発できるよう準備を済ませた後発部隊は、残念ながら出動する必要なく…。
…緊迫した状況が続く中、私たちには何もできませんでした。
レスキューが入って落ち着かなくなってしまいましたが、そろそろ時間です。
あ!トッティと写真撮ってなかったよ!
気持ちを切り替えて、はい、パチリ♪(^^)
…下山当日にこんなにくつろいでる人は他にいないんじゃないかな?(^_^;)
名残り惜しいですが、いい加減下りないとまずそうです。
「また遊びに来ますね〜!!」 |
天場に戻ってザックを背負って、ヒュッテに寄って水を汲みました。
11:40 下山開始です。
どうやら天気はもつみたいなので、今回はパノラマコースで帰ることにしました。
パノラマコースは鎖場があったりして、雪がある時は良くないとの事で
今回初めて歩くのでとっても楽しみです♪
ヒュッテから下りてすぐに、パノラマコースとの分岐がありました。 |
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歩き始めは「うん。やっぱりみんなが歩く横尾谷とは違って道が細いなぁ。」
と言う程度だったのですが、すぐに鎖やはしご、ロープが掛かった場所の連続になりました。
周りに樹木があるおかげで高度感が和らいでりるおかげもあり
足の置き場を考えながらゆっくり進めば大丈夫でしたが
鎖場が苦手な人にはかなり辛そうです。
1日目の夜にヒュッテのテラスで飲んでいたら
すっかり暗くなってから、このコースにパーティーのヘッデンが見えて驚きましたが
夜の真っ暗な中でここを歩いてきたなんて、さぞかし大変だっただろうなぁと思ってしまいました。 |
少しずつ高度を稼いで、あっという間に屏風の頭に近づいてきました。
それまで見えなかった涸沢が、樹木の間から姿を現しました。
横尾谷のコースでは、涸沢はすぐに見えなくなってしまいますが
パノラマコースでは、もう一度見ることができるんですね。
さぁ、コレでいよいよ本当に今年最後の涸沢、見納めです。
「うぇ〜ん、寂しいよぉ。帰りたくないよぉ。」
そんなこと言っても仕方ないですね。
「来年の春までお別れ…また来るからね〜!!」 |
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足元には薄いピンクのこんな実がたくさんなっていました。
あまりたくさんあったので、1つ取って口に入れてみたら
甘くて…でも、なんだかお薬みたいな複雑な味でした。
あんまり美味しくなかったなぁ。(^_^;)
シラタマノキ
白玉の木 ツツジ科
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鎖やロープがある場所は、斜面をトラバースしながら進んでいましたが
そこを抜けると、やがて尾根に出ました。
道幅は狭い分良く踏まれていて、歩きやすく整っていました。
パノラマコースと言うだけあって、本当に景色が良く見えます。
涸沢が見えなくなると、次は梓川が顔を出して展望を楽しみながら歩くことができます。
ただし、コースの右側が切れ落ちていて足を踏み外すと大滑落…気を付けないとね!(^_^;)
景色を楽しみながら歩いていると、いよいよ屏風の頭が見えてきました。
この辺りで3人パーティーを追い越しました。
私たちは涸沢でゆっくりしすぎて時間がなくなり屏風の頭はお預けでしたが
その方たちは足を伸ばすそうでした。
徳沢辺りで1泊するのかな?(^^) |
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パノラマコースに咲いていたお花たち
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コハクサンフウロ
白山風露 フウロソウ科
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ヤマホタルブクロ
山蛍袋 キキョウ科
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ノアザミ(?)
野薊 キク科
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カンチコウゾリナ
寒地髪剃菜 キク科
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ミヤマトリカブト
深山鳥兜 キンポウゲ科
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ミヤマシシウド
深山猪独活 セリ科
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???
??? ??科
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ゴゼンタチバナ
御前橘 ミズキ科
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???
??? ??科
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景色を楽しんで歩いた後は谷筋を急降下しました。
うっそうとした中を延々と下るのですが、コレ登りだとかなりきつそうです。
なるほど、このコースを登りでは使いたがらないわけですね。(^_^;)
途中で登ってくる男性とすれ違いました。
「この先に足怪我してる単独行の女性がいる。」と言われ気にしながら歩いていると
かなり先に行った所で、その方に追い着きました。
かなり歩いている女性らしくサポーターなどもしっかり着けていて
下りは終わっていて、しかも徳沢に1泊する予定との事なので
無事を確認して、私たちは先を急ぐ事にしました。
景色が良くてのんびり歩いたせいなのか、鎖場で私が手間取ってしまったせいなのか
途中からかなり頑張って飛ばしていたにもかかわらず、CTをずいぶんオーバーしていて
ここからかなり急がないとバスに間に合わないかもしれません。
15:10 やっと梓川を渡る新村橋に到着です。
ここからバスターミナルまでのCTは2時間20分…うわ〜!無事に帰れるのか?私たち。(^_^;)
帰ってきてからチェックしたら、持っていた地図のCTが異常に短く表記されていたことが判明。
私が歩くのが遅いせいじゃなかったんですね…良かった。(笑) |
15:25 徳沢です。
ず〜っと飛ばしてきたので、水分補給とトイレ休憩です。
徳沢園の売店でバスの時間を確認したら18:10が最終だと言われました。
徳沢からなら2時間で着く距離だから、ここまで来れば大丈夫!
あぁ、良かった〜!(^_^;)
さすがにこの時間に下山してくる人はほとんどいないようで
周りにいるのは、ここで泊まる人か観光客。
はぁはぁしながら歩いているのは私たちだけだけど…
気を抜くと歩けなくなっちゃうので(私が!(^_^;)とにかく出発です。 |
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16:25 明神到着です。
うん。なかなかいいペースですね♪
徳沢でも水を飲んだくらいで、ずっと飛ばしながら歩いていたのでちょっぴり休憩しました。
夏に蝶ケ岳〜常念岳を歩いた時より荷物が軽いせいなのか、体が慣れたのか
思ってたよりもずっと体が動きます。
岳の介さんも調子がいいみたい…やっぱり軽量化は大事なんですねぇ。
途中からお父さんと小学生の男の子の2人パーティーと前後しながら歩きました。
男の子は小さいながらもしっかりザックを背負って、お父さんは当然大荷物でしたが
その2人の歩くスピードがかなり速い!!
なんだか、負けちゃいけないような気がして、つられてかなり頑張って歩きました。
負けちゃいけないとか言いつつ、ずっと最後までほとんど一緒でした…(^_^;) |
17:05 河童橋到着です。
途中から親子パーティーに加えて、賑やかな関西パーティーが登場しました。
喧嘩してるのかな?と思ったら、ただ突っ込みあってるだけでとにかく賑やか。
かなりの大荷物を背負って、大声でしゃべったり跳ね回ったり(!)しながらも
驚くほどのハイペースで私たちを追い越して行きました。(^_^;)
関西パーティーがトイレ休憩を入れた隙に何とか巻き返した私たち。(笑)
この時間に河童橋ならバスには余裕で間に合います。
GWの下山時はここまで飛ばしすぎて足の故障を駄目押ししてしまったけれど
今回は、まずまずのいい感じ。
余裕ができたので、河童橋で記念写真です。はい、パチリ♪(^^) |
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五千尺ホテル前には、河童橋からの景色の案内図がありました。
何度もここを通っていたけれど、今回初めて気がつきました!!(^_^;)
いつも河童橋から美しい穂高の山並みを眺めは
「きれいだな〜。でも、私は一体どの辺りまで行くんだろう?」と思ってましたが
ここから見える場所に入ってなかったと、初めて知りました〜!!(爆)
地図を見ればわかるのに、いかにぼ〜っと景色を眺めていたかですね。(ーー;)
左の画像をクリックすると拡大します。
私みたいに、河童橋からの景色が良く分かってなかった方はぜひどうぞ!
…そんな人はいないかな?(^_^;) |
17:15 上高地バスターミナル到着です。
17:20のバスに間に合いそう!と途中から飛ばした甲斐がありました!(^^)v
ここで沢渡行きの最終バスは18:10でなく18:00だったことが判明。
うわぁ〜!「最終でいいよね〜!」なんてのんびりしなくて良かった〜!!(^_^;)
バス乗り場で岳の介さんが「…あれ?知ってる人かも?」と言いだしました。
声を掛けると、やはり以前お世話になったガイドさんでした。
これまでも何度か山小屋などでばったり出会っていたそうですが
何年かぶりの再会との事で、元気な顔が見られてとても嬉しそうでした。 |
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沢渡の駐車場から電話で営業時間を確認して向かったのは
毎度お馴染み「梓湖畔の湯」です。
下山してきてホッとして気が抜けると、あちこち筋肉痛も出る私。
洋服を脱いで、サポーターとテーピングを外し終わるとそれだけで15分位…。
温泉に入る時は、大体この位と時間を示し合わせて入るのですが
1時間位はないと、慌しくてダメなのかも…と、やっと分かりました。(^_^;)
予定時間をオーバーしてしまいましたが、サッパリしました!(笑)
先に上がっていた岳の介さん、「待たせてゴメンなさい!(>_<)」 |
このまま高速に乗っても途中でお腹がすくので、夕食を食べる事にしました。 ということでやって来たのは松本I.C.すぐ近くにある「ぎゅあん」さんです。
通りがかる度に看板は目にしていましたが、単なる焼肉屋さんだと思ってました。
ところが看板を良く見ると「食べ放題」の文字が!!(笑)
「あれ〜?ここ、食べ放題もやってるんだって!!」
車をUターンさせて、飛び込みました!(^^)v
この一角は食べ物やさんがいくつかまとまっています。
でも「山から下りたら焼肉&お刺身が食べたい!!」という岳の介さん!
もちろん焼肉食べ放題のココに決定です!! |
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何せ今回は、松本に泊まっていく事が出来ませんからね〜。
ガッツリと焼肉、食べ放題で行きますよ〜〜!(笑)
他にもしゃぶしゃぶやすき焼きも選べますが、焼肉コースにした私たち。
メニューを選んで注文したら持ってきてくれるシステムで
揚げたてのクリームコロッケなどサイドメニューも頼めて大満足♪
運転があるからビールが飲めないのは残念だけど…
ドリンクバーで乾杯!!お疲れ様でした〜!!(^^)
このお店、接客もまぁまぁで店内のインテリアもおしゃれな感じで気に入りました。
何より松本I.C.のすぐ近くで焼肉食べ放題!!
思わずポイントカードを作ってしまったのでした!(笑) |
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紅葉&温泉がテーマだった秋山でしたが、涸沢の紅葉にはやっぱり早かった今回の山行でした。
そしてもう1つ!!
夏の蝶ケ岳〜常念岳縦走に引き続き2度目のテント泊、しかも涸沢!!
「涸沢テント村」と言われるほど有名な幕営地ですからね〜。
いつかは天泊してみたいと思っていたのです!(^^)v
季節はまだ秋とは言え、山はやっぱり寒いし、2006年の涸沢でkazuとhiroさんは雪に降られていました。
そのレポ…まるで雪山…GWとはまた違った雰囲気の世界です!(^_^;)
最悪の(?)コンディションも考えつつ、でも軽量化も意識しての装備選択でした。
結果、お天気も晴天までは行きませんでしたが風もなくてまずまずでした。
雨も行動時間は降らなかったし、テントも乾かしてパッキングできたので上出来と言ってもいいかも知れません。
いつもこんなコンディションだったら、言うことないんだけどなぁ。(笑)
それにしても、涸沢ヒュッテのレンタルにはビックリしました!
岩のテント場でテントの下に敷くための板から、テント本体、テントマット、個人マット、シュラフまで。
テント泊をするために必要な物は一式借りられます!
食事をパノラマ売店で済ませれば、手ぶらでもOK!!
小屋が混んでいる時に利用すれば、小屋泊まりよりはゆっくり眠れて安くつきます。
いや〜、ホントすごいですね〜。(^_^;)
2度目のテント泊をして、悪天候と積雪期以外なら大丈夫だと自信がつきました。
テントとシュラフに食料を背負って歩くのは、大変だけど楽しいものだと思いました。
GWの涸沢小屋だけは、絶対外せないですけどね〜。(笑)
25Kgのザックを背負って歩く人もいるけど、膝に爆弾を抱える私たちはあまり無理をしたくありません。
これから先も長く山歩きを楽しむために、荷物の軽量化は重要課題ですね〜。
これから先もテント泊山行を重ねるたびに、色々と改善して行こうと思います。
しかしね〜。
お腹がすくと全く動けなくなる私たちには、食料の軽量化には限界があると痛感しました。
行動食だって、ビスケット2枚とかじゃ全く無理です!!(^_^;)
(みんな、どうしてそんなに食べないで動けるんだろうなぁ〜〜。)
とにかく、なるべく軽くてお腹にたまるメニューを開発しなくてはダメですね!!
それと、下山時ですが、同じシリーズでも年度が違う地図だとCTが全く違うのには驚きました!
古い地図の方が短めに書いてありました…昔の人の方が健脚だったって事なのでしょうか?
北アルプスのCTは、かなり歩ける人が基準になってるとも言われました。
情報はしっかりチェックして、余裕を持たなければイケないと改めて思いました。
涸沢から降りてくるのは、小屋でのんびりしてからだからどうしてもゆっくりになります。
涸沢小屋が一番大きな目的だからそこは譲れないですね〜。(笑)
パノラマコースは下山ではなく、2日目の散策で屏風の頭までがいいかな?(^_^;)
…なんて、やっとレポの仕上げです。(今はもう2月末です!(^_^;)
色々忙しかったのもありますが、サクッと仕上がらなかった理由は…なんとお花です!
ここ何回か、お花には正式名称と漢字表記などを載せるようにしたんですが
同じに見えるのにいくつも種類があったりして、調べるのがホントに大変!!
あぁ〜。お花に詳しい人って、すごいなぁ〜〜!と思います。
今回は結局途中で断念しました。
(解からなかったのは???となってます。ご存知の方はぜひ教えて下さい。)
さて、これでやっとUPできるぞ〜。
すごく遅れたので、今回はこっそりです…。
誰か気付いてくれるかな?(^_^;) |
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北アルプス−テント泊で上高地〜紅葉の涸沢<1日目/2日目/3日目>
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